阪神バスにベビーカーで乗車する方法と注意点

阪神バスにベビーカーで乗車する方法と注意点についてまとめました。

ベビーカー乗車の基本ルール(阪神バス)

  • 折りたたまずに乗車可能(赤ちゃんを乗せたままでもOK)
  • 乗車は中扉から(前扉ではなく、後方の乗車口を利用)
  • ベビーカーは後ろ向きに配置(進行方向に背を向けて停めます)
  • 車輪のストッパーを必ずかける
  • シートベルトを着用
  • 固定ベルトでベビーカーを座席に固定(バス内に補助的な固定具が設置されています)

ベビーカーでの乗車方法

乗車時のコツとマナー

① 乗務員に「ベビーカーを広げたまま乗ります」と伝えるとスムーズ。
② 補助ベルトの使い方が不明な場合、乗務員に確認しましょう。
③ 補助ベルトはあくまで補助具:保護者がしっかり支えることが必要。
④ 混雑時間帯を避ける
:赤ちゃんの安全と周囲への配慮のため。
⑤ 抱っこ紐やリュックを活用:両手が空くようにしておくと臨機応変に対応可能。
⑥ おもちゃや絵本を持参
:乗車時間が長くなる場合に備えて。

注意点と乗車制限

  • 混雑時(朝夕ラッシュなど) は折りたたみを求められることがあります。
  • 車いす利用者が乗車中の場合、車いすが優先され、ベビーカーの乗車が制限される場合があります。
  • ベビーカーが大型・2人乗りの場合、通路をふさぐ場合は乗車を断られることがあります。
  • 荷物を多く積んだベビーカーの場合、安全上の理由で折りたたみが必要になることがあります。
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